東芝ZABOONのTW-127XM5Lは2025年発売の最新モデル。一方、型落ちのTW-127XM4Lは2024年発売で、価格差は約5〜6万円にもなります。正直、性能の違いがわかりにくくて選びづらいものです。
この記事では、TW-127XM5LとTW-127XM4Lの違いを価格・スペック・口コミ・コスパの観点から徹底比較します。どちらを選ぶかの答えが、きっとここで見つかります。
TW-127XM5L 型落ちの価格はどのくらい違う?
ドラム式洗濯機を買い替えるとき、型落ちって実際どのくらい安くなるのか気になりませんか?
正直に言うと、東芝ZABOONの場合、新型と型落ちの価格差はかなり大きいです。
新型TW-127XM5Lと型落ちTW-127XM4Lの価格差
2026年3月現在の価格を調べてみると、こんな状況になっています。
| 機種 | 発売時期 | 価格の目安(各通販サイト調べ) |
|---|---|---|
| 新型 TW-127XM5L | 2025年10月 | 約17〜22万円 |
| 型落ち TW-127XM4L | 2024年9月 | 約12〜16万円 |
価格差は約5〜6万円にもなります。家電の買い替えで5万円の差って、かなり大きいですよね。
もちろん購入するお店やタイミングによって変わりますが、型落ちになると一気に値段が下がるというのがZABOONシリーズの特徴でもあります。
価格差は約5万円以上!コスパで選ぶなら型落ちが有利

「性能の違いがそこまで大きくないなら、型落ちで十分じゃないの?」と思う方も多いのではないでしょうか。
実際、TW-127XM4Lは2024年発売のモデルで、発売からまだ2年も経っていません。東芝ZABOONの基本機能は十分に高性能で、洗浄力・乾燥力ともにしっかり使えます。
浮いた5万円でほかの家電を揃えたり、生活費の余裕にまわしたりと、使い方は自由です。コスパを重視するなら型落ちは間違いなく良い選択だと思います。
ただし、在庫がなくなってしまうと新型しか選べなくなります。気になっている方は早めにチェックしておくことをおすすめします。
ZABOON TW-127XM5L 後継機の何が変わった?新旧スペック比較表
それで、真っ先に知りたいことって、結局どこが変わったかというところだと思います。
ざっくり先にお伝えすると、機能の大部分は共通で、変わったのはヒートポンプユニット・排水フィルター・一部の洗濯コースです。
スペック比較表(TW-127XM5L vs TW-127XM4L)
| 項目 | 旧型 TW-127XM4L | 新型 TW-127XM5L |
|---|---|---|
| 洗濯容量 | 12kg | 12kg |
| 乾燥容量 | 7kg | 7kg |
| ボディ幅 | 60cm | 60cm |
| 本体サイズ | 幅64.5×奥行72.2×高さ106cm | 幅64.5×奥行72.2×高さ106cm |
| 本体重量 | 約88kg | 約88kg |
| 洗浄機能 | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W / Ag+抗菌水 | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W / Ag+抗菌水 |
| 洗濯〜乾燥(お急ぎ) | 約96分 | 約89分 |
| 洗濯〜乾燥(節電) | 約205分 / 約720Wh | 約215分 / 約670Wh |
| 洗い騒音 | 約32dB | 約32dB |
| 脱水騒音 | 約37dB | 約37dB |
| 排水フィルター | 従来型 | 新・排水フィルター |
| 液体洗剤・柔軟剤 自動投入 | あり | あり |
| チャイルドロック | あり | あり |
| ヒートポンプ乾燥 | ○(旧ユニット) | ○(新ユニット) |
| 香るおしゃれ着コース | あり | なし |
| カラー | グランホワイト | グランホワイト |
| 発売日 | 2024年9月 | 2025年10月 |
こうして並べてみると、洗濯容量・乾燥容量・サイズ・騒音レベルはまったく同じです。変わったのはヒートポンプユニットの性能と一部の機能だけというのがわかりますね。
新ヒートポンプユニットで乾燥時間が約7分短縮
新型TW-127XM5Lで一番大きな変化が、ヒートポンプユニットの改良です。
旧型TW-127XM4Lで「洗濯〜乾燥(お急ぎモード)」にかかっていた時間は約96分でしたが、新型TW-127XM5Lでは約89分に短縮されました。
7分ってちょっとだけに聞こえますが、毎日のお洗濯を考えると積み重なって大きな差になりますね。乾燥が速いということは、それだけ次の洗濯もスムーズに回せるということでもあります。
節電モードの消費電力量が50Wh削減
乾燥「節電モード」での消費電力量を比べると、旧型の約720Whに対して新型は約670Wh。1回あたり約50Whの削減になります。
電気代に換算すると1回あたり約2円程度ですが、1年で365回まわすと約730円の節約になります。10年使えば7,000円以上の差になるので、長く使う人にとってはじわじわと効いてきます。
ただし、節電モードでは乾燥時間が約10分長くなる(約205分→215分)点は覚えておきたいポイントです。省エネとスピードのどちらを優先するかで使い分けるといいですね。
新・排水フィルターで糸くずが取れやすく、お手入れも楽に
地味ながらじつは嬉しいのが、排水フィルターの改良です。
新型TW-127XM5Lでは、フィルターの穴が細かくなったことで糸くずなどのゴミを取り逃がしにくくなりました。さらにフィルター内面が平らになったことで、汚れが拭き取りやすくなっています。
毎日使う家電のメンテナンスって、楽なほど助かりますよね。目立たない改良ですが、使い続けるうちにじわじわとありがたみを感じそうな変更点です。
「香るおしゃれ着コース」は旧型にしかない

新型で唯一なくなった機能が「香るおしゃれ着コース」です。
このコースは柔軟剤を2回投入することで、通常の洗濯よりも香りをしっかり衣類に浸透させることができるもの。「洗いたての香りを長持ちさせたい!」という方には旧型TW-127XM4Lのほうが嬉しい機能です。
TW-127XM5L vs TW-127XM4L、結局どっちがおすすめ?

違いはわかったけど、どっちを買えばいいの?という方のために、タイプ別におすすめをまとめます。
新型TW-127XM5Lがおすすめな人
新型TW-127XM5Lがおすすめな人はこんな方です
- 乾燥時間を少しでも短くしたい方
- 電気代の節約を長期的に考えている方
- 排水フィルターのお手入れをできるだけ楽にしたい方
- 最新モデルを使いたい・長く使いたい方
ヒートポンプユニットの改良による乾燥効率アップは、毎日のお洗濯がラクになる実感が得やすいポイントです。新型は価格こそ高めですが、その分確実に性能が上がっているので、予算に余裕がある方は迷わず新型がおすすめです。
型落ちTW-127XM4Lがおすすめな人
一方で、型落ちTW-127XM4Lがおすすめなのはこんな方です。
- とにかくコスパを重視したい方
- 「香るおしゃれ着コース」の機能が気になる方
- 洗浄力・乾燥力・静音性が高ければ十分という方
- 在庫が残っているうちに早めに確保しておきたい方
旧型とはいえTW-127XM4Lは2024年発売のモデル。洗浄機能・低騒音設計・チャイルドロックなど、日常的な使い心地に必要な機能はすべて揃っています。「5万円の差を別のことに使いたい」という方には、型落ちで十分すぎる選択肢です。
東芝ZABOON 型落ちでも後悔しない?

型落ちってなんとなく不安そうに感じる方に向けて、お伝えできることをまとめました。
東芝洗濯機の型落ち品を買うメリット
価格が大幅に下がっている
これが一番の魅力です。発売から1〜2年経つだけで、5万円以上安く買えることが多いZABOONシリーズ。性能が大きく変わっていないのに価格だけ下がるなら、型落ちはむしろ「お得なタイミング」と言えます。
基本性能はしっかり高い
ZABOONシリーズの洗浄力・静音性・乾燥性能は、型落ちになっても変わりません。「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」「Ag+抗菌水」「ヒートポンプ除湿乾燥」といった東芝の主力機能はどちらも搭載されています。
在庫があるうちはメーカーサポートも安心
東芝の洗濯機は、購入後のサポート体制も整っています。型落ちであっても、新品を購入した場合はメーカー保証が適用されますので、「型落ちだからすぐ壊れそう」という心配は不要です。
型落ち品を買う前に確認しておきたいポイント
在庫の残り状況を確認する
型落ちモデルは在庫がなくなったら終わり。「買おうと思っていたら売り切れていた…」というのが型落ち購入でよくある失敗です。気になったら早めにお気に入り登録だけでもしておくと安心ですよ。
延長保証サービスを検討する
家電量販店やネット通販では、メーカー保証(通常1年)に加えて延長保証(5〜10年)を付けることができます。ドラム式洗濯機は修理費用が高くなりがちなので、延長保証に加入しておくと長く使えて安心です。
設置環境を事前に確認する
TW-127XM4Lのサイズは幅64.5×奥行72.2×高さ106cm。ドラム式洗濯機は縦型に比べてかなり奥行きが必要です。搬入経路も含めて、事前に設置スペースを計測しておきましょう。マンションの場合は洗濯機パンのサイズも要確認です。
ZABOON TW-127XM5L 中古品・保証のリスクと注意点
より安さを求めるなら中古品を考える方もいらっしゃるかもしれませんが、中古品にはいくつかリスクがあります。
中古品のリスク
- メーカー保証がない(または残保証期間が短い)
- ドラム式洗濯機は精密部品が多く、前の使用状況が見えない
- 洗濯槽内の汚れや臭いが残っている可能性がある
- 搬入・設置は基本的に自己手配になる
価格の安さには魅力がありますが、ドラム式洗濯機に関しては新品の型落ちを選ぶほうが安心です。修理費用を考えると、少し高くても新品を選んだほうが長い目で見るとお得になることが多いです。
購入場所別のメリット・デメリット早見表
| 購入場所 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 家電量販店(店頭) | 実機確認できる / 値引き交渉しやすい / 設置工事込みで依頼できる | 在庫が少ない場合がある |
| 家電量販店(オンライン) | ポイント還元が使える / 設置工事込みで頼める | 実機が見られない |
| Amazon・楽天 | 最安値を探しやすい / ポイント活用できる | 設置工事が別途必要な場合がある |
| 中古・フリマ | 価格が安い | 保証なし / 状態が不明 |
TW-127XM4L 型落ちの口コミ・評判まとめ
実際の利用者のレビューを見ようと思うと結構時間が取られてしまうので、価格.comや各通販サイトのレビューをもとに、実際のユーザーの声をまとめました。
「買ってよかった」という声:洗浄力・静音性が高評価
実際に使っている方からは、こういった声が多く見られます。
洗浄力について
- 「抗菌ウルトラファインバブルの効果か、白いシャツの黄ばみが気にならなくなった」
- 「乾いた後のタオルのふわふわ感が、以前の縦型とは全然違う」
- 「洗剤自動投入のおかげで、入れ忘れがなくなって気が楽になった」
静音性について
- 「深夜に回しても、子どもが起きなかった」
- 「マンション住まいで振動が心配だったが、思ったより全然静か」
- 「洗い中は約32dBと書いてあったけど、本当に静かで感動した」
ヒートポンプ乾燥の「ふんわリッチ速乾」については、使い始めてすぐに効果を実感できたという声が多く、縦型洗濯機から乗り換えた方の満足度が特に高い印象です。
「ここがちょっと…」という声:サイズと価格についての正直な意見
一方で、気になる点として挙げられていたのはこのような声です。
サイズ・設置について
- 「奥行きが思ったより大きくて、設置前にしっかり計測しておけばよかった」
- 「搬入のときにドアの幅ギリギリで焦った」
- 「本体重量88kgなので、搬入・設置は必ず業者に頼むべき」
価格について
- 「ドラム式は高いと知りながら買ったけど、乾燥まで全自動なのでもっと早く買えばよかったと後悔」
- 「値段は高いけど、時短効果を考えると十分元が取れると思う」
設置スペースの確認不足は型落ちに限らず共通の注意点ですね。購入前に必ず幅・奥行き・高さを計測しておくことが大切です。
洗濯機の型落ちってコスパは本当にいい?

新しい家電の一つ前のモデルは、結構コスパがいいという言葉はよく聞きますが、実際に数字で見てみるとどうなのでしょう?
型落ちZABOONのコスパを数字で検証してみた
型落ちTW-127XM4Lを仮に14万円で購入したとして、10年間使った場合のコストを考えてみます。
まず電気代の目安から。ヒートポンプ式乾燥は従来のヒーター式と比べて消費電力が大幅に抑えられています。一般的に、縦型+乾燥機の組み合わせと比べても、月々の電気代・水道代の節約効果が報告されています。
家事時間の節約という観点でも、洗濯〜乾燥まで全自動なのでその間に別のことができます。乾燥が終わったら取り出すだけという手軽さは、忙しい家庭にとって時間という「コスト」も節約してくれています。
購入価格だけで考えると「高い買い物」に見えるドラム式洗濯機ですが、毎日使う家電として考えると、1日あたりのコストはかなり小さくなります。
10年使うことを考えると、どちらがお得?
TW-127XM4L(約14万円)とTW-127XM5L(約19万円)の差額は約5万円。
新型の節電モードは消費電力量が旧型より50Wh少ない(1回あたり約2円の節約)ため、1年で約730円、10年で約7,300円の節約になります。
5万円の差額を電気代節約だけで取り戻すには、単純計算で約68年かかります。もちろん電気代の節約だけが新型の価値ではありませんが、純粋にコスパという観点では型落ちTW-127XM4Lのほうがお得と言えます。
乾燥時間7分の短縮や排水フィルターの使いやすさなど、毎日の快適さに価値を感じる方は新型を選ぶのも全然ありです。どちらが得かは、結局のところ何を大切にするかによって変わってきます。
まとめ:ZABOON TW-127XM5L型落ちは「買い」か「見送り」か
TW-127XM4L(型落ち)がおすすめな人は、コスパ重視で「とにかくZABOONを手に入れたい」という方です。洗浄力・静音性・自動投入など、日常的に使う機能はすべて揃っています。「香るおしゃれ着コース」を使いたい方も旧型一択です。
TW-127XM5L(新型)がおすすめな人は、乾燥時間の短縮や省エネ性能の向上に価値を感じる方、長く使い続けたい方です。ヒートポンプユニットの改良は地味に見えて、毎日の乾燥時間と電気代の両方に効いてきます。
どちらを選んでも、東芝ZABOONシリーズであれば毎日の洗濯が確実にラクになります。型落ちだからといって後悔する可能性は低く、むしろ「もっと早く買えばよかった!」という声のほうが多いほどです。
在庫は日に日に減っていきます。気になっている方は早めの判断がおすすめです。
