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MR-MD45KとMR-MD45Mの違いを徹底比較|新モデルをおすすめする理由とは?

三菱冷蔵庫MR-MD45KとMR-MD45Mを比較しました。

「MR-MD45KとMR-MD45M、どっちを買えばいいの?」と迷っていませんか?型番が似ていてパッと見では違いがわかりにくいこの2台、実は選び方のポイントがはっきりしています。

この記事では、機能・デザイン・価格・省エネ性能を徹底的に比べて、どちらがあなたの家庭に向いているかをわかりやすくお伝えします。結論を先にお伝えすると、現在の市場状況と機能の充実度を考えると、新モデルのMR-MD45Mをおすすめしたい理由があります。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

目次

MR-MD45KとMR-MD45Mの機能の違い

三菱電機MDシリーズ5ドア冷蔵庫
Screenshot

三菱電機の5ドア冷蔵庫「MDシリーズ」の新旧モデルを比べるとき、まず気になるのが「どこが変わったの?」という点ですよね。結論から言うと、2つの違いは大きく「新機能の有無」と「デザイン・カラーの変更」の2点に絞られます。まずはその違いをしっかり見ていきましょう。

できちゃうV冷凍の有無が最大の違い

できちゃうV冷凍で野菜を砕く様子

「MR-MD45KとMR-MD45M、何が一番違うの?」と聞かれたら、ズバリ「できちゃうV冷凍」の搭載有無です。

できちゃうV冷凍とは何か?

MR-MD45Mだけに搭載された新機能で、冷凍した野菜を包丁もまな板も使わずに、袋ごと手で揉むだけで細かく砕けるようにするという画期的な機能です。

具体的な使い方はこうです。キャベツや玉ねぎなどをざく切りにして密封袋に入れ、冷凍室に8時間以上入れておきます。料理を始める少し前に操作パネルまたはスマートフォンのアプリから「できちゃうV冷凍」を設定すると、約-25℃以下の強冷気が庫内に吹き込まれます。約20〜30分後には野菜が固くもろい状態になり、袋の上から手で揉むだけでパラパラと砕けるようになるんです。

普通の冷凍と何が違うの?

通常の冷凍室(約-18℃)で凍った野菜は、固くはなっても手で砕くには力がいりますし、サイズの調整もできません。でも「できちゃうV冷凍」なら解凍不要で、しかも使いたいサイズに手で調整できるんです。

毎日の料理で「ちょっとだけキャベツが余った」「買い置きの野菜が傷みそう」という場面はあると思いますが、そんなとき、ざく切りにして冷凍しておくだけで、次の料理にそのまま使えるのは本当に助かるはず。

野菜の食品ロスを減らしながら、時短調理もできるという一石二鳥の機能です。

対象野菜はキャベツ、ホウレンソウ、玉ねぎ、小松菜、ニンジン、白菜、大根、えのき、パプリカなど全12種類。メイン食材になりやすい野菜がずらりと揃っているので、毎日の献立に役立てやすいのが嬉しいところです。

一方でMR-MD45Kにはこの機能はありません。ただし「切れちゃう瞬冷凍A.I.」や「氷点下ストッカーD A.I.」など、三菱の冷凍・鮮度保持の主要機能はどちらも同じように搭載されています。「できちゃうV冷凍」のニーズがあるかどうかが、2台を選ぶ上での最大の分岐点になるといえるでしょう。

デザイン・カラーの変更点(共通スペックも確認)

機能の次に気になるのがデザインや共通スペックですよね。まずは両モデルの共通点を整理してみましょう。

項目MR-MD45KMR-MD45M
容量451L451L
サイズ(幅×奥行×高さ)600×699×1,826mm600×699×1,826mm
ドア数5ドア5ドア
野菜室の位置真ん中真ん中
運転音約15dB約15dB
ガラスドア
切れちゃう瞬冷凍A.I.
氷点下ストッカーD A.I.
スマートフォン連携
できちゃうV冷凍×
カラークリスタルピュアホワイト(W)/グレイングレージュ(C)フラットリネンホワイト(W)/フラットアンバーグレー(H)

容量もサイズも静音性も、実はほとんど同じです。スペック上の大きな違いは「できちゃうV冷凍」の有無と、カラーバリエーションの2点に絞られます。

カラーについても少し見てみましょう。MR-MD45Kのグレイングレージュには横縞の模様が入るのに対し、MR-MD45Mのフラットアンバーグレーは柄のないすっきりとしたフラットな仕上がりです。ナチュラルテイストのキッチンに溶け込みやすいトーンで、インテリアへのこだわりがある方にはMR-MD45Mのデザインの方が合いやすいかもしれません。ホワイトについても、MR-MD45Mの「フラットリネンホワイト」はよりマットで落ち着いた印象です。

MR-MD45KとMR-MD45Mの省エネ性能とランニングコスト比較

「省エネ性能って、実際の電気代にどれくらい影響するの?」と気になりませんか?ここは意外と見落とされがちなポイントなので、しっかりチェックしておきましょう。

年間消費電力量と電気代はどっちがお得?

公式スペックを見ると、年間消費電力量に差があります。

項目MR-MD45KMR-MD45M
年間消費電力量275kWh/年251kWh/年
省エネ基準達成率108%103%

年間消費電力量はMR-MD45Mの方が24kWh少なく、省エネ性能で比べるとMR-MD45Kの方が達成率は高い(108%)という少しわかりにくい関係になっています。「達成率が高い方が省エネじゃないの?」と思いますよね。

これは省エネ基準の目標年度の違いによるものです。MR-MD45Kは2021年度基準に対して108%を達成していますが、実際の年間消費電力量はMR-MD45Mの方が少ない(251kWh対275kWh)という結果になっています。つまり実際に使う電力量はMR-MD45Mの方が少ないということです。

1kWhあたりの電気代を約31円(目安)で計算すると、年間の電気代の差は約744円。10年使い続けた場合、電気代だけで約7,440円の差になります。価格差が小さくなってきた今の市場状況(後述)では、長期的なランニングコストの観点からもMR-MD45Mの方が有利です。

MR-MD45KとMR-MD45Mの価格比較とコスパの考え方

家電の価格比較

型落ちMR-MD45Kは安いけど、本当にお得?

型落ちの方が安くてお得だと感じる方はちょっと待ってください。この冷蔵庫は例外だと思いますよ。

発売当初はMR-MD45Mの方が価格は高めでしたが、時間の経過とともに価格差は縮まっています。2026年2月時点の市場では、MR-MD45Kの参考最安価格が約185,000円(新品)であるのに対し、MR-MD45Mは約165,000円前後で流通しているケースもあります。つまり新モデルのMR-MD45Mの方が安く買える状況になってきているのです。

「型落ちだから安い」という前提がくずれてきているこの状況、価格だけを見て判断すると損をしてしまうかもしれません。購入を検討する際は必ず最新の価格をチェックしてみてください。

長期的に見るとどちらがコスパ良い?

価格・機能・電気代をトータルで見たとき、どちらがコスパに優れているか調べましたか?

現時点でMR-MD45Mがより安く購入できる状況であれば、新機能「できちゃうV冷凍」と省エネ性能(年間消費電力量で24kWh少ない)の両方のメリットを、より低いコストで手に入れられることになります。

冷蔵庫は毎日使う家電で、買い替えサイクルは10〜15年が目安です。長い目で見るなら、新しい機能と電気代の節約を両立できるMR-MD45Mに軍配が上がります。

MR-MD45KとMR-MD45Mどっちがおすすめ?

家族が冷蔵庫を使う

3人家族・4人家族に向いているのはどっち?

451Lというサイズは、一般的に3〜4人家族にぴったりの容量です。では、どちらのモデルがより向いているか、家庭のスタイル別に見てみましょう。

MR-MD45Mがおすすめな家庭

  • 料理を毎日しっかり作りたい方がいる
  • 野菜を多めに買い置きしてまとめて使いたい
  • 食品ロスをなるべく減らしたい
  • キッチンのインテリアをすっきり整えたい
  • 長期的なコスパを重視したい

MR-MD45Kがおすすめな場面

  • すでにMR-MD45Kの在庫が安価で見つかった
  • できちゃうV冷凍の機能には特にこだわらない
  • カラーがMR-MD45Kの方が好みに合っている

「できちゃうV冷凍」が不要ならMR-MD45Kもアリ?

正直に言うと、「できちゃうV冷凍を使う場面がほとんどない」という方には、MR-MD45Kも十分に魅力的な選択肢です。切れちゃう瞬冷凍A.I.や氷点下ストッカーD A.I.、スマートフォン連携など、三菱の冷蔵庫として頼りになる機能は共通してしっかり揃っています。

ただし「どちらを選べばいいか迷っている」という方には、現在の市場価格の状況(MR-MD45Mの方が安いケースもある)と、長期的なランニングコストを考えると、やはりMR-MD45Mをおすすめしたいのが本音です。

「野菜の冷凍なんてしないから関係ない」と思っていた方も、実際に使ってみると「もっと早く使えばよかった!」という声も多い機能です。せっかく長く使う冷蔵庫なら、後悔のない選択をしてほしいと思います。

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